草津名産品製造(株)のブログ

草津温泉に唯一あるお土産品卸の会社。そこの経理兼何でも屋が綴るブログです。草津の魅力や面白さが伝わったら幸いです。

草津の日常。【18日目】(寺子屋の濡れ煎餅)

本日は日曜日。
湯畑周りはにぎわっているかと思い、顔を出してみました。

そこそこ人がいました。
工事も休みで、ゆうゆうと通行できました。

湯畑周りは休みですが、道の駅からホテル櫻井さんに下っていく道では歩道橋の工事をしていて、片側交互通行になっています。
あそこは草津町の大動脈なので、片側交互になると大変渋滞します。
去年は融雪道路の大工事をして、大型連休中もやっていたためえらいことになりました。
町内外から非難轟々だったため、一町民としては役場にもっと配慮してもらいたかったと思っています。

 

泉水通りから松むらまんじゅうさんを通り過ぎて、駿河屋さん近くで撮影した写真です。

今日お目当てのお見せが、右に見える『寺子屋』というお煎餅屋さんです。

 

  

ここでは、歩きながら食べられるおっきなお煎餅を買うことができます。
メニューも豊富で、お好みのものが見つかりやすいのもいいですね。

オススメは、上段のぬれおかき、下段の昔しょうゆ、特上のりだそうです。

  

今回私が買ったのは、この昔しょうゆです。

まずはスタンダードを試します。

 

  

他にも、ここでしか食べられない限定のアイスがあるそうですよ。

次に来た時に試してみようと思います。

醤油アイスって、美味いんでしょうか…頼むのに勇気がいりますね。

 

 

会社に帰ってきて撮った煎餅の包み紙です。

 

  

 

 …三つ並べると、すごく美味そうですね。
実際、食べてみると、ほどよい固さで一気に噛むことができ、大変美味しゅうございました。
泉水通りの中心部あたりにあるお店ですので、通りがかったらぜひ食べてみてください。

 

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草津の日常。【17日目】(湯畑の通行止め箇所)

今日は湯畑の通行止め箇所を見てきました。
前にも書きましたが、湯畑周りの電線を地面に埋める工事をしています。今しか見られないと思い、速攻で行ってきました。

本日の湯畑はこんな感じでした。

さすが平日、まったりとしています。

 

 

 

 

 

一井さんと山本館さんの間が塞がっています。

歩行者の通行はできるようですが、車は完全に通れません。

車で一井さんのフロントに行くには、光泉寺の方から裏道を通るしかないでしょうか。
どっちみち、ここが塞がると不便極まりないですね。

 

 

 

一井さんの売店前です。

まず、でかいぐんまちゃんに目を引きますが、二つのブラックボードも凄く上手いですね。
私も店で黒板使って描いてますが、こんなレベルのものはとても…

芸術系のセンスがある人は、無条件に尊敬する人間です。

 

 

 

これは熱の湯の裏側あたりにある貼り紙なんですが、このゆもみちゃんも可愛いですね。

こういう丸い感じの絵が、私はどうしても描けません…

 

 

 

 

 

帰る途中、ゆけむりガイドさんがガイドをしている様子が見られました。

1人500円で草津の知識を惜しげもなく教えてくれるので、おすすめの観光ガイドです。

いまは綿の湯を紹介してるみたいですね。

 

 

もう6月も後半に入り、だんだんと暑くなってきますね。
弊社も夏の商品手配が終わりましたので、本格的に夏モードになりそうです。

 

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草津の日常。【16日目】(初夏の蝉時雨)

弊社直営店『TIP』の近くで、ハルゼミが大合唱してましたので、動画を撮ってきました。
草津では、5月ごろからセミが鳴き始めます。ヒグラシのような声で鳴きます。

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草津の日常。【15日目】(極楽館のイチゴスムージー)

だいぶ日が開いてしまいました、お久しぶりです。

なんとか時間が取れたので、今日は湯畑に行ってきました。

現在、湯畑では電線の地中化を進めており、その工事が日中行われています。

昨日は一井さんから益成屋さんまでの道路をやってたんですが、ここを塞がれると業者としては大変不便なのです。
しかし、こればかりは致し方ない。

我慢すれば、さらに景観が良くなって、お客さんも気持ちよく散策できると思います。

 

 

工事は、弊社得意先の本多土産店さんでも行っていました。

夏に向けての準備でしょうかね。

 

 

 

 

 

 

写真は、白旗源泉の中にある祠(ほこら)?の様子です。

ふじつぼみたいにくっついてるのは、全部お金です。
真っ黒になっているのは、かつて10円玉だったものです。

たぶん、源泉の中に落ちたものは、全部溶けてなくなったんでしょうね。

こういうものを見ると、なぜお金を投げ込みたくなるのか不思議です。
源泉の中にお金を投げ入れるのは推奨されてませんので、どうかお控えくださると幸いです。

 

 

 

泉水通りをしばらく歩くと、駿河屋さんというお土産屋さんの真向かいに、極楽館さんという宿があります。
隣がノイエポストさんというカレー屋さんで、大変おいしい本格カレーが食べられます。

その1Fがこのような感じですが、今まで気になっていたものがあります。

 

 

 

 

この看板ですね。

けっこういいお値段しますが、一度飲んでみたいと思っていたのです。

なので、早速買ってみることにしました。

 

 

 

 

 

買った後で、湯畑のベンチで撮ったイチゴスムージーです。

 

 

 

 

 

 

 

中がこんな感じです。ちょっとわかりづらいな…

大変冷たいですが、コップの周りに紙が巻かれてあるので、極楽館さんから湯畑まで持ってくるのに苦労はありませんでした。

一口飲んでみたのですが、

美味い。

500円出したかいがありました。
甘いですがしつこくなく、口上りが爽やかです。
イチゴの果肉も入っており、それもまた美味しい!
車を止めている光泉寺さんまでで、一気に飲むことができました。

オススメですので、ぜひお試しください。500円の価値はあると思いますよ。

 

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草津の日常。【14日目】(みやろく土産店のどら焼きアイス)

今日は、弊社得意先様の『みやろく土産店』さんに行ってきました。

バスターミナルビルから出て湯畑に向かおうとすると、すぐに小ぎれいなお土産屋さんを見つけられます。


外観を撮ってくるのをうっかり忘れたので、みやろくさんのHPから拝借しました…。

最近でもないですが、改装工事をして内外観ともに見違えるようにきれいになりました。
それに伴って売り上げもグンと伸び、弊社にとっては大変お世話になっているお土産屋さんです。

 

 

今回ご紹介するのは、みやろくさんのどら焼きアイスです。

その名の通り、どら焼きの餡がアイスに変わっています。
去年初めて食べたときは「こんな組み合わせがあるんだ」と衝撃を受けたのを覚えています。

次の画像が実物です。

 

 

 

夏季限定のチョコミントどら焼きアイスです。

けっこうインパクトがありますよね。
普通のコーンアイスのコーンをどら焼きに変えるという発想。なかなかないと思います。

当然、手で持って食べるんですが、どら焼きの皮が意外に熱を通さないので、溶けません。
むしろどら焼きの方にアイスの冷たさが移っています。夏に食べたら最高においしいと思います。

上の画像でもありますが、7種類もあるので、お好みの味を楽しんではいかがでしょう。
オススメは花豆ですね。草津の特産なので。

 

袋に入っているところはこんな感じです。

草津では、みやろく土産店さんと夏の移動販売でしか買えないどら焼きアイス。
湯畑に行く途中に、ぜひお買い求めください。

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草津の日常。【13日目】(風船パフォーマー)

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本日は、湯畑で毎週日曜日、天気の良い日に繰り広げられている『風船パフォーマー』を見てきました。

やっているのは知っていましたが、じっくり見る機会はなかなか無く。
今日は一演目だけでしたが、ちゃんと見られました。

百聞は一見にしかず、語彙のない私があれこれ言っても伝わりにくいので、ぜひ上の動画をご覧ください。

ホテル一井さんの売店で日曜日にやっています。
草津にいらっしゃったら、足を止めて見物されてはいかがでしょうか。

 

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草津の日常。【12日目】(頼朝さんの温泉たまご)

三日ぶりのブログです。
少し弊社が忙しくなってきたので、頻繁にはブログが書けないかもしれません。がんばりたいです。

さて、今回は泉水通りにある『頼朝』さんで売られている温泉たまごを紹介します。
納品に行ってきたので、ついでに買ってきました。

ご存知の方はご存じだと思います。
温泉と言えば温泉たまご、とイメージできますが、意外に草津温泉で売っているところを見つけるのは難しい。

現在工事をしている『ガラス蔵』、そして頼朝さん(湯畑と泉水通りに2件)が、温泉たまごを比較的簡単に求められるお店です。

弊社直営店の『TIP』でも売られていますが、湯畑からすごく離れているところにあるので、手軽に食べたいというのには向いてません^^;
お土産をお求めの際に、ついでに買っていただくのがいいと思います。

カップに入っているものを全部出すとこんな感じ。

たまごは特製の紙に包まれていて衛生面もばっちり。割った卵を包むこともできます。
ちゃんとスプーンもついているので、用意しなくてもOK。
とても良心的かつ機能的かつ親切な温泉たまごセットです。これで¥120(税込)。

 

 

 

たまごを割ると、こんな感じ。

白身は温泉たまごっぽくグズグズです。
黄味はかなりしっかりしていて、半熟のたまごくらいと思ってください。
個人的には、もう少し生に近い方が好きです。

 

 

 

タレをかけた状態です。

 

 

 

 

 

 

半分に割った状態です。

スタンダードな温泉たまごの味で、大変おいしかったです。
温泉たまごは、タレが本体だと思ってます。

味の他に、食べる人の立場に立っている機能面に感心させられました。
草津に立ち寄られたら、ぜひ頼朝さんの温泉たまごをご賞味ください。

 

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